ステンレスサイホンの使い方とコツ

炭酸ガスは冷えた水に良く溶け込みますので、
4℃以下のお水でつくるのが理想です。

常温の水を使う場合は、冷蔵庫でよく冷やし5℃以下になるようにしてください。

また、放置などして水が5℃以上になってしまった場合は、ボトルの中で炭酸ガスと水が分離し刺激が弱くなってしまいます。ですが、再冷蔵すれば、またシュワシュワのソーダになります。

炭酸水を注ぐときは、グラス内の側面を使ってクルクルと液体が回るように静かに注くとおいしく飲めます。

お試しください。

ガス注入後の炭酸水と冷蔵庫で一昼夜冷蔵したものは炭酸の刺激が違います。一度お試しください。

冷蔵庫でよく冷やす

ステンレスサイホンの使い方

使い方1
ステンレスサイホンのヘッドとゴムパッキン付きサイホン管をボトルから取り外します。この際、計量スリーブは必ずセットしたままにしてください。
→ 使い方2
ボトルを垂直にし、計量スリーブを通して口元まで冷水を入れた後、ゴムパッキン付きサイホン管とヘッドをボトルに取り付けます。
→ 使い方3
ソーダカートリッジをホルダーに入れ、ガス注入口のねじ山に合わせてねじ込むと、ガスのはいる音がします。
→ 使い方4
炭酸ガスと水が混ざるように数回上下に振ります。終わったらホルダーは外して保管します(その際カートリッジからガスが抜ける音がします)。
→ 使い方5
レバーを押すと、ノズルからソーダ水が出てきます。

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